色もキレイに染まらないし、染めた後はキシキシしてしまいます。
カラーリングが上手な美容室でやってもらいたいと思っているんですが、なかなか出会う事が出来ません。
ディアーズにはヘアカラーに関する様々なお悩みを抱えるお客様が沢山ご来店くださいます。
「カラーリングの上手な美容室を探してたらディアーズを見つけた」と期待してご予約を頂きます。
ありがとうございます。
そんなヘアカラーでお悩みのお客様から良くいただく過去のトラブルや失敗体験談は大きく分けて3つ。
- 希望としていた色ではない
- ムラに仕上がり染まっていない所がある
- カラーリングの後の髪痛みがひどい
このようなお悩みです。
※当店にご来店頂くお客様のお悩みの統計です。
これらのお悩みは全て美容室の配慮で改善できる事。
お客様と大切な髪への配慮がしっかりとでき、技術をしっかりと学んだ美容師と整った環境があればこのような問題はおきません。
今回は、そういったトラブルが起きないヘアカラーが上手な美容室の特徴について解説です。
ヘアカラーが上手な美容室の特徴
「ヘアカラーが上手な美容室」といってもヘアカラー大きなくくりの一つでしかありません。
カラー技術の中には、基礎技術や知識、様々なテクニックなど、それぞれ見るべきポイントがあります。
細かく上げればきりがありませんが、今回は見るべき6つの特徴にそって解説をさせていただきます。
基礎技術が素晴らしい
美容室によって基礎の定義は異なりますが、ディアーズではカラー薬剤の選択、カラー塗布のハケ使い方を大切にしています。
できていないと、明るくなる箇所や暗くなる箇所など部位によって様々な明るさになり仕上がりはムラだらけに。
これら基礎技術が身についていれば、薬剤の塗りムラがないので染まり方も均一にキレイにしあがります。
また、根元に一切つけずにきっちり染めたりするテクニックも全てはハケ使いの熟練度合いです。
頭皮が荒れやすく染みやすい人はこのような基礎技術がしっかりとしているサロンを探して任せてみるのも一つの選択です。
色に詳しく色彩表現が素晴らしい
色に詳しく色彩表現が上手な美容室は、彩度(色味)、明度(明るさ)、を自在にコントロールして希望の色を実現します。
今現在の色の状態によってはできない色もありますが、可能な限り要望に近づける事が可能です。
また1回での施術をゴールとせずに、2度3度と繰り返し施術を重ねる事で深みあるカラーを表現するカラーリストもいます。
色とカラー剤の特性を知り尽くしたスペシャリストです。
ホイルワークを使用したデザインテクニックの技術が素晴らしい
ホイルワークを使用したテクニックは、ハイライトやローラライトといったベースの色と異なるカラーをデザインてきに取り入れる技術です。
これにより、立体的な動きのある仕上がりも表現可能。
他にも艶があるように見せたり、分け目を変える事により色が変わったり、部分的にメッシュのようにあえて派手なデザインにしたり、1つのカラーデザインで2つ3つと様々な表情を楽しむことができます。
全体の色を落ち着いたカラーで抑えながらも変化を楽しむ事ができるデザインテクニックです。
肌に合った色の選択や似合わせが素晴らしい
肌に合った色というものがある事はご存知でしょうか?
美容室によっては肌の色(スキンカラー)に合わせて提案してくれるサロンもあります。
「自分に合った色を探している」という事でしたらスキンカラーから色の提案をしてくれる美容室を選択するのもいいかもしれません。
ダメージレスをベースに考えた髪質作りが素晴らしい
ヘアカラーで起きる髪へのダメージを完全にゼロにすることは不可能です。
しかし、限りなくゼロに近くして、髪のダメージを進行しない様にすることが可能です。
ディアーズでももっとも得意としているのがダメージレスのヘアカラーです。
痛みを作らない様にカラーを行うので、繰り返していくうちに健康な髪が伸びていき、入れ替わるように上からキレイな髪に改善されます。
カウンセリングが素晴らしい
目的としているカラーリングがあっても、美容師に上手く伝える事が出来なければ実現することがでません。
特に始めていく美容室ですと、なかなか伝えたい事が伝えれない事も。
カウンセリングが素晴らしい美容室に行くと、伝えようとしている事をくみ取ってくれます。
どんなに素晴らしい技術でも、お客様と美容師のゴールが一致していなければ満足する仕上がりになる事はありません。
全ての始まりがカウンセリングにあると言っても過言ではないでしょう。
それくらい大切なことです。
「また行きたい」と思ったら上手な美容室かもしれません
上手いに対しては人それぞれ感じる事があるかもしれませんが、「また行きたい」と思えたらそこはあなたに合わせて上手な技術を提供してくれる数少ない美容室と言えるでしょう。
美容室に特徴や売りをしっかりと作っていればHPにしっかりと記載されています(そのハズです)。
美容室の総合サイトから一番低価格な技術を探すのもコストを考えればお得かもしれませんが、今まで満足したことがないのでしたらHPを見て選択するのも一つの手段ではないでしょうか。