ストレートパーマ・縮毛矯正

ストレートパーマ後、髪が伸びてもまとまりやすくするコツ

ストレートパーマをかけた直後はいいんですが、伸びてくると扱いずらいんです。
扱いずらくなったら、またかけなおすタイミングですか?

伸びてきた時、どれくらいのタイミングでストレートを当てた方がよいのか?

  • 扱いずらかったりまとまりにくさを感じている
  • 根本の髪が全体の美しさを壊してしまっている

このように感じる時が頃合いです。

しかし、ストレートパーマ&縮毛矯正の施術後、1ヵ月~2ヵ月でまとめにくく扱いずらい状態だと、髪質にあった施術ができていない可能性があります。

髪質に合ったストレートを当てると伸びてもまとめやすい


髪質にあった施術をしていくと伸びた後も扱いやすい状態が続きます。
クセが強くても1ヵ月~2ヵ月という早い周期で施術する必要はありません。

扱いやすい髪質を作る一番のポイントは、美容室で使用している薬剤です。

この薬剤が施術後の髪質を作っていくので、サロンでの仕上がりが硬すぎたり柔らかすぎたりすると、伸びてきた時に違和感を感じるようになります。

ディアーズではお客様に合わせた薬剤を使用する為に、工場と提携してオリジナルの物を調合しご提供しています。

サロンの施術にあったホームケアで伸びてくる髪の質を扱いやすくする

サロンの施術にあったホームケアも髪質を大きく左右します。
とくにシャンプートリートメントは重要です。

ディアーズで用意しているシャンプートリートメントは、施術で作り出す髪質を安定させるために、オリジナルで作製しています。

サロンで使用する薬剤もホームケアアイテムも全てオリジナルなので、統一することができます。

目的に合わせた薬剤、ホームケアを使用すると、お手入れがしやすい髪質に変化します。

4ヵ月~6カ月の周期でストレート施術がオススメ

ここまで徹底すれば、クセが強い方でも4ヵ月~6ヵ月の周期でのストレート施術で十分保てます。

髪質に合った施術をせずに、シャンプートリートメントも適当な物を選んでしまっていると、髪質が安定しないので早いスパンでストレートや縮毛矯正の施術が必要かもしれません。

ですが、

  • 美容室での徹底した髪質管理
  • ホームケアの選定と徹底

これだけやれば、クセやうねりも落ち着いてくるので、ストレートメニューの周期も伸びます。

なかにはクセがなくなってストレートを必要なくなった人もいます。

髪の毛はしっかりと管理すれば実感できるレベルで変化してくので、「根本が伸びたらすぐに扱いずらい」と感じている人は、徹底した髪質管理を行ってみましょう。

ディアーズへお越し頂ければ、全てアドバイスさせて頂きます。