専用のトリートメント(カラー用・パーマ用)などもあるんですか?
トリートメントが及ぼす他のメニューやデザインの影響についてご質問を頂きましたので回答です。
トリートメントの種類にもよりますが、ものによっては影響があります。
強いシリコンが使われているなら影響大
強いシリコンが使われていて、髪の毛をコーティングしてケアしていくタイプのトリートメントは、かなりの影響があります。
コーティングを繰り返していくと、髪の毛がごわつくき、髪が硬質化していきます。
髪に被膜が作られてガチガチに固められて、結果としてカラーリングが染まりにくくなるし、パーマがかかりにくくなります。
カラーやパーマがしっかりと作用されないので、結果として”落ちやすい&取れやすい”という状態になります。
メニューに合わせた専用のトリートメントはない
メニューに特化したトリートメントというものは今現在ありません。
※色々市場(美容室)を見ていますが見かけていません。
- ダメージレベルに合わせたトリートメントシステム
- 髪質に合わせたトリートメントシステム
などはサロンによってあります。
強いシリコンが入っているトリートメントを見分けるにはどうしたらいいの?
わかっている美容師(美容室)にやってもらう事が重要です。
実は美容師さんも、自店で使っているトリートメントについて詳しくわかっていないケースもあります。
その為、薬剤をしっかりと熟知している美容師(美容室)さんを、ネット上で探してオーダーするのが一番安心です。
ディアーズのトリートメントは?
シリコンでコーティングするものではありません。
カラーやパーマの髪にかける負担を軽減するように使用しています。
繰り返し髪の管理(カラー&パーマ)をお任せいただければ、傷んでいる髪が先の方に伸びていくので、半年もすればほとんどが毛先のカットで取り除く事ができます。
トリートメントの作用で美しくするのではなく、トリートメントでダメージを軽減するように扱う事で、キレイな髪が根元から育ちます。
傷んだ後のケアが一般的なトリートメントの認識ですが、ディアーズでは傷ませない様に最大限の努力をします。
もちろん努力だけではなく結果もでます。
今通っている美容室のヘアケアに実感がわきにくかったら、一度ディアーズに大切な髪をお預けください。
必ず美しく仕上がる髪に導きます。